| ◆大会出場資格 |
１艇に付き２名乗船まで可。※要免許艇は必ず小型船舶免許操縦士以上を所持していること。 |
| ◆エントリーフィー |
１名に付き３，０００円（但しビジターの場合はトレーラー持込代金１台3,000円、カートップ2,000円、
ランチングを当マリーナ車両にて行う場合１台2,000円が別途必要） |
| ◆対象エリア |
第一戦は石田川河口南側のエリ〜姉川取水塔南側のエリを結んだラインより北側とする。
第二戦以降は琵琶湖北湖（当日の天候等により変更の可能性有り）
※２馬力艇のエリアは二本松漁礁〜大浦湾とする。 |
| ◆禁止事項 |
漁港内、各禁止エリア、エリの周辺50ｍ以内及びエリのロープアンカー、浮き漁礁へのキャスト禁止。
（例：尾上一文字の内側等）
※使われていないエリであっても上記と同様にキャスト禁止。
先行者の許可を得ずにそのキャスティング可能範囲内への進入禁止。 |
| ◆釣法 |
ルアーフィッシング限定、故意の引掛け禁止。 |
| ◆ボート装備 |
トーナメントで使用するボートはエンジン動力船に限る（２馬力艇可）。
ライブウェル未装着艇の方は必ず各自にて相当するものを用意すること。
推奨馬力を超えたエンジンやチューニングを施したエンジンでの参加や船舶検査証の記載内容と実際のボートの
仕様との違いのあるボートでの参加は認めない。
ボートには法定備品一式を必ず搭載する事。
レンタルボートでも参加可能ですがファイブオーシャンレンタルを利用の事。 |
| ◆操船 |
他艇の航路を確保し安全な航行、停泊を行い、大浦湾内はデッドスローにて航行すること。
暴走行為、危険な操船行為と判断した際には失格及び当面の出場停止の処分を科す場合もあります。 |
| ◆プラクティス |
大会前のプラクティスの制限はしない。 |
| ◆トーナメントの中止 |
当日の中止決定はスタート前であれば受付でその旨を伝える。
協議開始後の中止連絡は携帯電話及び選手間の相互連絡とし、
連絡を受けた参加者は速やかに大会本部に帰着するか天候悪化などの理由で危険を伴う場合は
速やかに安全な場所へ避難して安否を大会本部へ連絡すること。
大会中止の宣言は大会委員長が宣言するものとし、
開始後２時間を経過している場合はその時点で大会は成立しているものとする。 |
| ◆細則 |
トーナメント中は原則として大会本部となる地点以外に上陸してはならない。 |
| ◆競技時間 |
06:00受付開始、07:00スタート、帰着13:30（帰着受付開始は12:30より） |
| ◆キーパーリミット |
バッグリミットは生魚３匹とし、キーパーは全長30ｃｍ以上とする。（ＪＢトーナメント基準） |
| ◆順位決定方法 |
総重量により順位を決定する。同重量の場合エントリーの早い選手を上位とする。
順位の決定方法は１位50ｐ、２位49ｐ、３位48ｐ・・・・・・・・・１０位40ｐ・・・２０位30ｐ・・・３０位20ｐで
ＮＯ ＦＩＳＨ及び３１位以下は一律5ｐ。
全４戦終了後のポイント合計で年間順位が決定することとする。 |
| ◆検量方法 |
必ずウェインバッグを使用して魚を持ってくること。（検量場所にて貸し出し有り）
エラは動いているにも関わらず横に傾いて上方から見て腹を見せた魚は「死魚」とみなして
１匹に付き１００ｇのマイナスで検量する。
但し強制的に腹を下に向けさせて３秒間以上の静止が保たれれば「生魚」とみなす。
エラが静止している魚は「完全死魚」とし検量対象から外す。フックのついた魚は１匹に付き20ｇのマイナスとする。
検量方法、結果に異議がある場合は検量時にその場で係員に伝える事。 |
| ◆ペナルティー |
規則違反は原則として失格とするが程度に応じて300ｇ〜1ｋｇのマイナス及び得点の減点を行う場合がある。
ルール違反を黙認した場合は違反者と同等のペナルティーを科すので違反を目撃した場合は可能な限り
その場で忠告してください。エントリーカードが無い場合及びタイムオーバーは失格となります。 |